LEVEL25新たな進歩ブ「あ~~~ネッコーも助けたし、暇だな~~~」と、ブーチャーは元気なく言う。 カ「ひまだなぁ。王国でもあれば・・・・あるわけないよねぇ~~~」 するとき、道ばたに、一本の木が落ちていました。するとマリッモーが・・・・ マ「そうだ!この木の向いた方向にきっと、王国があるよ!!」 ネ「そうだね。何もしないよりは、きっとましだよ。」 コロコロコロコロコロコロ・・・・・ポトン・・・・・・すると、この木は東の方に向いた。 ブ「よし!あっちへ進もう。王国があると、信じるよ。」 トポトポトポトポトポトポトポトオトポトポ・・・・・・・・・・ マ「ん?・・・・何かあるんじゃない・・・・もしかしてあれって・・・」 カ「うん。間違いないよ。あれは、王国だ!!」 ネ「イースト(東)で、85度・・・うん!これは、鰐王国(わにおうこく)だよ!!」 ブ「おお!!マリッモーの案的中!!すごいじゃん!!!」 マ「じ・・・自分でもびっくりしてるよ。(適当に言ったのに・・・・)」 カ「とにかく、王国に入ろう。もしかしたら、仲間になってくれる、鰐がいるかもしれないよ!!」 ブ「ああ!そうだな。仲間になると・・・・全員で五匹だな!!」 鰐1「ようこそ。鰐王国へ。ゆっくりしていって下さいネ。」 ブ「ああ。ありがとう。(虎王国よりいい王国だな・・・・)」 ネ「ここら辺に、旅がしたい、っていう鰐っているかな?」 ネッコーが見知らぬ鰐に聴く・・・・・・・・・ 鰐2「う~ん。ワニキなら、旅したいかも。願いを叶えたいって言ってたから・・・・・」 マ「ほ・・・本当!!ありがとう。それじゃあ。」 ブ「君って・・・・ワキニ・・・・だったっけ???」 マ「ブーチャー、ワニキだよ。ワ・ニ・キ」 ワ「うん。そうだけど・・・何か用?君たち、常連じゃないしね。」 カ「うん。周りの鰐からきいたんだけど、願いを叶えたいんだね。」 ワ「うん。そうだけど、それで?・・・・」 ネ「一緒に旅をしない?パワーストーンで願いかなえれるし・・・」 ワ「そ・・・それだけは・・・・いけない・・・・」 ワニキが旅に行かない理由は・・・ LEVEL26へ続く |